外壁補修

モルタル補修に必要な道具と材料

外壁補修

突然お話しを始めてしまいますが、僕が入社した時、今現在のように丁寧に教えてくれる先輩はいなく、「あれやれ!」「これやれ!」「作業は見て覚えろ!」の時代でした。悔しくて悔しくて・・・。何でこんな思いしなきゃならないんだ、と毎日が苦痛でなりませんでした。そんなことを悶々と考える日々を送る中、いつしか何がなんでも絶対に先輩たちを見返したい!という思いが強く、頑張って来た頃事が懐かしいです。

僕が今まで経験してきた「知識」と「技術」を、一般のお客様でも施工できるよう、丁寧にわかりやすく説明していきます。

それでは、補修に必要な「道具」を紹介していきましょう!

📌  「道具」、「材料」の金額は、各ホームセンター及び各ネット通販によって異なります。

 

仕上げコテ・中塗りコテ

先のとがったものが一般的な左官コテで、鉄やステンレス製、プラスチック製があり、珪藻土やモルタルで壁塗りや壊れた場所の補修に使用します。

上の写真は、僕が長年使ってきたので磨り減ってますが、同じ仕上げ、中塗りコテです。

ホームセンターで購入可能、サイズは180~240mm、400~900円前後です。

 

土間コテ

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これは、名前の通り土間の仕上げに使用されるコテ、壁や天井の仕上げにも使用されます。また、仕上げ中塗りコテといっしょに壊れた場所の補修にも使用します。壁の角が壊れた場所に必要なアイテムです。平面の小さな穴などには必要ありません。

ホームセンターで購入可能。サイズは300~400mm、700~1200円前後です。

 

ハツリハンマー

壁が壊れていて落ちてしまいそうな箇所、また、取れてしまう箇所をハンマーのとがった部分を使い取り除くために使用します。

ホームセンターで1000〜2000円前後で購入可能

 

平タガネ・カワスキ

タガネ(写真上)は、壊れた場所を取り除きたいのに取れないときに必要な場合もあります。カワスキ(写真下)は、突起物や剥がれそうな部分がある場合に使用します。

両方とも、ホームセンターで300〜400円前後で購入可能です。

 

ラスター刷毛・ワイヤーブラシ

ハツリハンマーで取り除いた後、ほこりやハツリゴミを綺麗に掃除するために使用します。鉄筋が露出している場合に使います。

ラスター刷毛(写真上)は、ホームセンターで300円前後で購入可能。

ワイヤーブラシ(写真下)は、100円で購入可能です。

 

100円刷毛

補修をする時、モルタルを接着するための材料(プライマー)に使用します。

 

バケツ

補修材や水等の入れ物に使用します。小さめの物でOK!

100円ショップでOKです。

 

保護メガネ

ハツリ作業や補修作業時、跳ね返るゴミや材料から目を保護してくれます。

 

養生シートとテープ

マスカー:ビニール付き布テープ

 パイオランテープ

パイオランテープ(写真上)とマスカー(写真下)は、補修する場所の周りを汚さないために使用します。ホームセンターで購入しなくても100円ショップの物で大丈夫です。

ブルーシート

ブルーシートは、材料置き場や補修材を作ったりする場所に敷いて床を汚さないために使用します。

100円ショップでOK!

 

材料

「Kモルタル」メーカーはコニシボンド、業務用でエポキシ系です。ネット通販では12000~13000円前後と少々高めのお値段。

でも! これは! 本当に使いやすい材料です!

どうして僕が強く進めているか? それは、子供みたいな考えですが、粘土みたいな感じなんです。従来の樹脂モルタルでは、対応することができなかった垂直面や天井面の厚塗り施工が、軽量のKモルタルでは可能な優れた材料だと言えます。

この材料は、補修箇所の大きさに応じて2:1の比率で粘土のように混ぜて使います。エポキシ樹脂系の材料なので、かなりベタベタしますので、ビニール手袋や、軍手を使用して下さい。

📌 Kモルタルとは、エポキシ樹脂と特殊軽量骨材を配合した軽量で高強度のモルタルの事です。

 

「ユニエポ」

補修用プライマーです。ネット通販で2000~3000円前後で購入可能です。 モルタルを密着させるための接着剤、絶対必須の材料です。

 

まとめ

以上、補修をするために、コストをおさえた最低限必要な道具と、少し金額がお高めではありますが、一般の方でも簡単に扱える材料を紹介しました。

左官コテは金額、大きさ、種類も様々です。ここでは1番使いやすいものをお伝えしました。補修する場面や大きさにあわせて購入することもお勧めです。

今後、自分の手で自宅のメンテナンス、内装のプチリホームを業者に依頼することなくできるように補修の手順も紹介していきますね!

現在お住みのご自宅を、これからも維持していこうとお考えの方に、まずは、「道具」を準備しておきましょう。

「道具」の準備ができたら、次は、補修にチャレンジ!!!

コンクリート外壁の補修手順

 

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